治験の非加盟施設一覧

2012-08-09

治験を行う施設には臨試協に加盟している施設と加盟していない施設があります。

臨試協とは臨床試験受託事業協会(JACIC)と呼ばれ治験に参加する被験者の健康維持や安全確保、治験の質の向上を目的として運営しています。

行われる治験が安全であるか、被験者の状態は安全であるか、被験者の重複登録がないか、休薬期間が十分にとられているか等を管理しています。

臨床試験受託事業協会ホームページ

http://www.rinshikyo.com/J/top.html

加盟している施設は臨試協の目的に賛同し、治験の質の向上に協力している施設です。被験者の安全に考慮して治験が行われている施設であると言えます。

臨試協では被験者の負担を考慮して休薬期間が定められていて、治験薬を投薬した場合その後4ヶ月間治験には参加できないということになっています。

採血量は年間1200ml以内にするべきということから400ml採血を行ったとして3回以上できないようにしているためなのです。

被験者の情報は臨試協に加盟している施設間で共有できるようになっていて、施設を変えた場合も休薬期間を空けないと治験に参加できないようになっています。

非加盟の治験実施団体の実態

しかし臨試協に非加盟の施設ではこういった決まりがありません。休薬期間も守られていませんし、重複で検査を受けることもできます。治験の実地自体にもずさんなところがみられます。しかし問題なのはこういった被験者の安全を考慮していない施設になぜか多く被験者が流れてくることです。

手軽なのをいいことに非加盟施設に流れる被験者はとても多いです。休薬期間も守る必要もありませんし重複で検査も受けれます。仲良くなって常連になれば優先的に入れてもらえるかもしれません。

またこれは実際に私が働いていたところの話なんですが、採血で数値が悪かった場合には少し時間をおいてまた採りなおしたり、私が紹介した被験者を多少の数値が悪くても被験者にいれてあげたり、ひどい時には人数が足りない時に職員を被験者に使って時間のあいている時に勤務を許したり等なんてこともありました。

私も被験者として治験に参加したことがあります。私が実際の治験を知ったのはこの時だったので治験なんてこんなもんなのかと思っていました。

しかししっかりと守っている施設も知ってからやはりあそこはおかしかったなと思います。

みなさんもできれば非加盟の施設はやめたほうがいいと思います。利益を優先してやりたい放題になっていますし決まりもないためかずさんな体制になってしまうところもあるようです。

一応管理人も非加盟の施設を紹介することはできますが自己責任でお願いします。

以下管理人が知っている非加盟の施設の一覧です。管理人が勤務していたころの話なので現在は改善されているかもしれません。加盟施設は臨試協のホームページから確認できます。

治験非加盟団体一覧

医療法人 勲和会 愛和クリニック 

http://aiwacl.or.jp/

新横浜創薬センター 

http://www.kaiseikai-net.or.jp/group/05.html

医療法人社団 順信会 上尾メディカルクリニック 

http://www.jyunshinkai.com/

ニューシティ大崎クリニック 

http://www.nco-clinic.jp/

東京ハートセンター 

http://www.tokyoheart.or.jp/patient/patient003.php

相模原協同病院 

http://www.sagamiharahp.com/z_annai/chikenkanri.html

海老名メディカルサポートセンター 

http://support.jinai.jp/trial/

医療法人社団新風会 丸山病院 

http://www.maruyama-hp.com/yakuri/index.html

東大宮総合病院 

http://www.higashiomiya.or.jp/public/cancer/clinical/

 

<加盟・非加盟の判断材料>

臨試協ホームページ 

http://www.rinshikyo.com/J/kameikikan.html

加盟している施設一覧です。ここになければ非加盟ということになります。

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